情報系基幹システムのコンセプト

伝統的なシステム分類 ー 情報系/基幹系

企業の情報処理システムは「基幹系システム」と「情報系システム」に分類されるという見方があります。

・銀行業界での勘定系システムと情報系システムの分類に由来   
・以前はハードウェアから異なっていた。基幹系は大型コンピュータ(ホスト)やオフコン、情報系はパソコン(オープン系)     
・現在でもIT技術者には上記の見方が根強く残る

新たな分類の必要性 ー 「情報系基幹システム」

経営管理に代表される多くの業務で、基幹系では難しいため短絡的に「情報系で実現」とされ、独自の情報処理ニーズの検討がとりこぼされてきたと認識しています。

独自の情報処理ニーズの存在を可視化し、両者と異なる情報システム領域であるとの一般認識を確立するため、
情報系基幹システム」の用語を提案します。

情報系基幹システムのプラットフォーム ー fusion_place

管理会計領域のシステム開発基盤として誕生した fusion_place は、お客様のご要望を取り入れて改良を進めた結果、より広い領域を対象とする情報系基幹システムの要件を満たすプラットフォームとなっています。


情報系基幹システムの適用領域

経理部門・経営企画部門が担当する予算編成/管理会計に留まらず、従来の「基幹系」「情報系」の枠組みでは実現が難しい情報収集/統合業務に広く適用できるものと考えております。


情報系基幹システムのユースケース

管理会計領域でも、ニーズの高度化に伴って、スプレッドシート(Excel)やBIツールではなく情報系基幹システムの考え方に即したソリューションが望まれるユースケースが増えてきています。


これからのフュージョンズ

情報系基幹システムのコンセプトを定着すべく、活動を展開してまいります。

ユースケースのご提案

旧来型のソリューションでは実現が難しく、妥協を強いられてきた業務シーンの在り方を見直していただくため、情報系基幹システムの考え方に即したユースケースと、これに対するソリューションをご提案して参ります。具体的には前掲の「トランザクションベースド・プランニング」などが挙げられます。

デモンストレーション、教育マテリアルの整備

情報系基幹システムのコンセプトおよびユースケースへの適用イメージが具体的に明らかになるような、デモンストレーション用アプリケーションや資料を整備し、公開して参ります。

製品開発への反映

fusion_placeはすでに情報系基幹システムのコンセプトに合致しておりますが、大規模ユースに向けたハイパフォーマンスな製品系列の展開や、ユースケースへの適用に向けた機能開発などを進めて参ります。

お客様、パートナー様との対話

情報系基幹システムについて、お客様、パートナー様との意見交換を通じて、コンセプトをブラッシュアップし、真にお客様のご要望に即したソリューションのご提案を目指してまいります。